姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
よって、このような取組は、公私の区別がついていないばかりか、あしき前例となるため、認められません。
よって、このような取組は、公私の区別がついていないばかりか、あしき前例となるため、認められません。
報告者が、ハラスメントは存在しないと報告をしたという結果をもって、品位と名誉を不当におとしめる意図があったことにはなりませんし、申立てを行ったことに対して不利益を課すことは、相談者が声を上げにくくなる状況をつくる前例を残すことになります。
日々の仕事の中では、前例に従い対応するのが一番いい対応の仕方かもしれませんが、具体的な例からも分かるように、基準に対しての捉え方はいろいろできます。 市民からの真摯な色々な声に、前例どおりに対応し終わりにされるのか、検討をする機会等を持つ機能があるのか、お聞かせください。 以上で、私の1問を終わります。 ○宮本吉秀 議長 清元市長。
全会一致とはならないと分かっていても、それでも提出された決議文の前例はございます。 ○議長(松木義昭君) 徳田議員。 ◆16番(徳田直彦君) =登壇=それでは、質疑させていただきます。 もう一つよく分からないんですけれども、「私たちが反省しなければならない」と何度もおっしゃっていますけれども、足りなかった点は何ですか。
②フリースクールや進路の前例などを一覧にし、自由に閲覧したり持ち帰ることができる資料として作成し、進路を保護者と子供で考えることができる支援を検討されてはいかがですか。 (4)子供たちが意見を言える権利を。 ①2023年から中学校の制服が変わることも踏まえて、生徒の意見を取り入れた校則の見直しを検討されていますか。 2、今後のこども園の支援について。
◆8番(村松あんな議員) 今回の状況だけ見ますと、前例踏襲主義で同じ会社を選び続けるという慣習になっているのではないかと疑いの目を向けられても仕方ありません。もっと細かく分析したんですけれども、子どもの数が少ない学校がスケールメリットがなくて価格帯が上がっているという相関関係は見られず、同じ学校規模であっても、1人当たりの旅費に看過できない差が出てしまっています。
実際に、旧国立病院や淳心学院が現地建て替えを行った前例もある。特別史跡地内での建て替えが困難なのは十分理解しているが、文化庁との協議も行わず、曖昧な形にするのではなく、市民等にもきちんと説明できるよう、しっかりと取り組んでもらいたい。 ◆問 コロナ陽性者への対応について、8月の出動件数が501件で、そのうち43.7%が不搬送とのことであるが、それに関してトラブルはなかったのか。
また、先ほどご答弁いただいた2件の内容、土砂災害、太陽光パネルの崩壊や住民トラブルという前例が本市にはあります。 特に、林田の発電所構内での土砂崩れ事故は、国の資料としても上がっています。 兵庫県は太陽光発電施設等と地球環境との調和に関する条例を平成29年7月に施行していますが、兵庫県の条例は各自治体に合わせてつくられているわけではありません。
新行財政改革基本計画の取組方針2、前例にとらわれない業務全体の変革の中で、広域化による効率的な行政運営に関する調査研究の結果及び課題として、「兵庫県下の複数自治体によるシステムの共同調達についてのワーキンググループに参加した」と記載されています。 ここで記されるワーキンググループで協議された内容とは、どんなテーマが対象だったのでしょうか。
キーワードの「ワカモノの参加」についてですが、訓練の実施に当たり、新型コロナウイルス感染症に配慮するのはもちろんですが、安易な簡素化や単に前例踏襲の訓練をするのではなく、密を避けるなどやり方を工夫していただくようお願いする中で、これまでとは異なった目線を取り入れていただきたく「ワカモノの参加」ということにさせていただいたところでございます。
◎市民生活部長(大上勉君) 市長からも御答弁申し上げましたように、ああいうタイルを張った道路を増やしていくという、物理的な数の問題ではなくて、もともとマナー条例で定めているところというのは、全市的な公共の場所での迷惑行為について御注意いただくという趣旨でございますので、手を替え品を替え、飼い主のマナー向上のための周知・啓発の中で、そういうせっかくの前例、事例がございますので、そういうところもモデルにしながら
しかし、時として行政の中にも市長の特別な政治的判断に基づいて実行される前例のない行政があります。最近では、中川前市長時代に実行された就職氷河期世代の職員採用がそれに該当すると思います。特に予算措置も必要はなかったことから、議会も知らないところで市長と行政の担当者の判断だけで実行されたものと思いますが、私などはマスコミで発表された後で知っていささかびっくりしてしまいました。
○環境みらい部長(羽馬辰也君) 今後においても、そういったことが起こらないように、ケーブルの線、これ業者に確認をして、ほかの前例ですね、ほかでもこういう屋内施設のケーブル線というものについて、こういった事例はあるかと。そういった事例があって、原因は何だというふうなことも聞きました。
市長の補助機関である職員が起こした非違行為によって、任命権者である市長がその責任を取るとして自らの給与を減額することは、残念ながら全国にも本市にも前例があります。 ところが、今回の議案第41号、市長の給料を1か月、10分の2減額しようとする条例提案に至る事案は、不当要求を行う松岡議員に幹部職員が屈して、公平、公正であるべき行政運営がゆがめられ、長期にわたり市政が混乱していることに起因します。
また、手塚治虫記念館以外にも、市が管理する施設での委託契約が細分化されている例、契約内容が前例踏襲で引き継がれていると思われる例が散見されました。
それを前例に倣って、給料を2割カットという判断は誤っているのではないのか。 ◎答 給料の10分の2減額の受け止め方は様々であるが、あくまでも過去の例に当てはめたのではなく、過去の事例を参考に、今回の一連の不適切な事務処理を、事案の背景等も勘案し総合的に判断されている。市長が10分の2を1月としたことについては、決して軽いとは思っていない。
それで1つ目、今回の件では、なぜ過去の前例とは違い、決議文で名前を示さなかったのでしょうか。 2つ目、当事者である議員の反省なくして、今回の決議文のような問題の本質的な解決や再発防止にはつながっていかないのではないかと少し不安に思っております。議員間だけで謝罪や説明を行い、職員には直接の謝罪がない段階で、決議文を先に出しているのであれば、少し順番が違うのではないかと思っております。
委託内容が、前例踏襲で引き継がれていることが少なからずあると思いましたので、せめて契約が切り替わるタイミングのときに、内容や金額が妥当なのか、また、時代に合っているのか、教育総合センターについては、オンラインによる相談受付も開始していると思うので、そういった部分が増えてくれば、清掃についても今の頻度でいいのかなど見直しできる余地というのはあると思います。
市長の施政方針の中では、今回の施政方針でも、前例にとらわれない業務全体の「変革」というふうな言葉を使われています。 改革と変革は違いまして、改革はあるべき形、ある形を修正しながら前に進めていく。変革は、そのあるべき形も一遍考え直すというような意味がありますので、その意味で使われているということを考えて、ぜひその部分について取り組んでいただきたいと思っています。
また、外部人材の登用や民間企業への職員派遣を通して、職員がこれまでとは異なる視点や考え方に触れ、前例にとらわれない自由な発想や、意思決定の迅速化、業務のさらなる効率化などを実現できる力を備えられるよう育成していきたいと考えています。